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MAKAやNAGAなど複数の麻雀AIの評価を1つの盤面で見比べる
麻雀AIごとにサービスが分かれていると、同じ局面の評価を並べて見ることができません。MAKA・NAGA・みーにょの評価を1つの盤面にまとめて表示できるようにしました。

Why
麻雀AIは、サービスをまたぐと並べて見られない
麻雀AIはそれぞれ別のサービスとして提供されています。NAGAはNAGAのサイトで、雀魂の検討機能は雀魂の中で、というように、評価を見る場所が分かれています。そのため「この局面をNAGAはどう見て、MAKAはどう見たのか」を知りたくても、別々の画面を行き来して、数字を覚えたまま見比べるしかありませんでした。
ただ、実際に知りたいのは個々の評価値そのものではなく、自分の打牌がどれくらい外れているのかであることが多いはずです。特定の麻雀AIモデルだけが自分と違う評価をしているのか、それともすべての麻雀AIモデルが揃って別の牌を推しているのか。この2つは意味がまったく違います。前者なら、その麻雀AIモデルの癖や前提の違いかもしれない。後者なら、自分の判断を見直したほうがいい可能性が高い。
そして麻雀AIモデルの評価が割れる局面は、たいてい人間にとっても難しい局面です。押すか引くか、鳴くか見送るか。麻雀AIモデル同士で結論が分かれているという事実そのものが「ここは一つの正解に決めきれない場面だ」というサインになります。逆にすべての麻雀AIモデルの見解が揃っているのに自分だけ違う打牌をしていたなら、そこは優先的に復習する価値があります。
こうした見方は、評価を1つずつ順番に確認していると気づきにくいものです。そこで、同じ盤面に複数の麻雀AIモデルの評価を同時に並べられるようにしました。
What
チェックを付けた麻雀AIモデルが、同じ盤面に並ぶ
盤面下のモデル選択メニューで、比べたい麻雀AIモデルにチェックを付けます。チェックを1つ以上付けると、牌や操作の上に比較バーが表示されます。バーは★の付いた表示中の麻雀AIモデルと、チェックを付けた麻雀AIモデルの2種類が並ぶため、1つチェックすれば2本のバーが横に並びます。チェックが1つもない間は比較バーは表示されず、表示中の麻雀AIモデルの評価だけがバッジで表示されます。

麻雀AIモデルごとの色は固定です。表示する麻雀AIモデルを増やしたり減らしたりしても、残った麻雀AIモデルの色が入れ替わることはありません。
みーにょ
麻雀AI道場の独自モデル
NAGA
天鳳牌譜などに対応した解析モデル
MAKA
雀魂の段位戦牌譜に対応した解析モデル
How to read
画面の読み方
バーの高さ=その麻雀AIモデルの評価値
比較する麻雀AIモデルにチェックを付けると、牌や操作ごとにバーが並びます。バーが高いほどその麻雀AIモデルの評価が高い候補です。バーの色は麻雀AIモデルごとに固定で、表示を切り替えても色が入れ替わりません。
カーソルを合わせると数値と順位
手牌はその牌に、鳴きや立直などのアクションはその候補にカーソルを合わせると、各麻雀AIモデルの評価値と、その麻雀AIモデルの中での候補順位(①②③…)が並んで出ます。「AとBで同じ1位」なのか「Aでは1位だがBでは3番手」なのかが一目で分かります。

立直や鳴きは内訳も表示
打牌と立直、鳴きとスルーのように複数の判断が絡む局面では、ツールチップの中で「立直 88 / 打牌 11」のように内訳を分けて表示します。同じ牌を切るのでも、立直をかけるかどうかで評価が変わることが読み取れます。

Navigation
麻雀AIモデルの見解が分かれた局面に印が付く
2つ以上の麻雀AIモデルを表示していると、局面送りのメニューを開いたときに各局面へ印が付きます。印は2種類あります。は麻雀AIモデル同士で1位の候補が割れた局面、は麻雀AIモデルの見解は揃っているのに自分の実打がそれと違った局面です。
2つの印は別のマークとして表示されるため、麻雀AIモデル同士で判断が割れた局面と、麻雀AIモデルの見解が揃っているのに自分だけ違った局面を、メニュー上で区別できます。メニューを開けば印の付いた局面が一覧で並ぶので、牌譜全体から該当する局面へ直接移動できます。

Hide
「麻雀AIモデルを見ずに自分で考える」ためのスイッチ
麻雀AIモデルの評価が常に見えていると、自分の考えより先に答えが目に入ります。モデル選択メニューの下にある「AI表示を一時的に隠す」を押すと、評価バッジも比較バーも消え、ただの牌譜再生画面になります。
自分なりの結論を出してから「AI表示を再開」を押すと、隠す前に見ていた麻雀AIモデルの状態がそのまま戻ります。チェックしていた比較対象も維持されるので、答え合わせのために設定をやり直す必要はありません。
FAQ
よくある質問
どの麻雀AIモデルを同時に表示できますか?
その牌譜で解析が終わっている麻雀AIモデルを同時に表示できます。麻雀AI道場の独自モデル「みーにょ」、NAGA、MAKAが対象です。未解析の麻雀AIモデルはチェックできない状態で表示され、解析を実行すると選べるようになります。MAKAの評価は、雀魂からChrome拡張でインポートした牌譜でのみ利用できます。
麻雀AIモデルの評価を見ずに自分で考えたいときは?
モデル選択メニューの「AI表示を一時的に隠す」を使うと、評価バッジや比較バーなど盤面のAI表示がすべて消えます。自分で考えてから「AI表示を再開」を押すと、隠す前に見ていた麻雀AIモデルに戻ります。
解説やチャットはどの麻雀AIモデルの評価を使いますか?
メニューで行をクリックして選んだ麻雀AIモデル(★が付いている行)が対象です。チェックボックスは「盤面に評価を表示するかどうか」だけを切り替えます。解説の対象を変えたいときは、その麻雀AIモデルの行そのものをクリックしてください。
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自分の牌譜で複数の麻雀AIモデルを見比べる
雀魂・天鳳などの牌譜を取り込むと、麻雀AIモデルの評価を並べながら一局ずつ振り返れます。気になった局面はそのままAIに質問できます。