喰い下がりは、鳴くことで役の翻数が下がることです。門前なら2翻の役が、鳴くと1翻になるような扱いを指します。
代表例は混一色や三色同順、一気通貫などです。鳴いても役は残りますが、門前より打点が低くなります。
実戦では、喰い下がりを理解していないと、思ったより点数が低くなることがあります。満貫のつもりで鳴いた手が、実際には3900点止まりになることもあります。
一方で、翻数が下がっても鳴く価値がある局面はあります。速度が必要なオーラスや、親を流したい局面では、打点より和了率を優先する判断があります。