一本場は、積み棒が1本出ている状態の局です。親の連荘や流局などによって本場が1つ増えた後、次の局を1本場と呼びます。
一本場では、次に和了した人の得点に通常300点の追加点が付きます。ロンなら放銃者が300点多く支払い、ツモなら3人が100点ずつ支払う形です。
たとえばオーラスでトップまで300点差の2着なら、一本場の追加点だけで条件が軽くなる場合があります。逆に守る側は、わずかな本場差で順位が変わることを見落とすと危険です。
一本場は小さな差に見えますが、終盤ではかなり実戦的な情報です。リーチ棒や供託と合わせて、何点の和了で順位が変わるかを毎局計算する習慣につながります。