南入は、場が南場に入ることです。半荘では東4局が終わったあとに南1局へ進む流れを指します。
南入すると、場風牌は
になります。
は全員に共通する役牌になるため、東場では価値が低かった南の対子が、南場では和了に直結する材料になります。
実戦では、南入を境に残り局数の見方が変わります。東場ではまだ余裕があっても、南場ではラス前・オーラスが近づくため、順位条件を意識した手作りが必要になります。
特に東風戦中心の感覚で打っていると、南入後の長さを見誤ることがあります。半荘では南入してからが後半戦なので、点差を詰める局、守る局、親番で勝負する局を分けて考えると安定します。